tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
MENU

はじめて

はじめての伊勢参りへ
1年に一度
日本の神様が題材となった舞台
古夜 INISHIE NIGHT に
出演するようになってから
ずっと行きたいと思っていた 伊勢
思いがけず
夫婦揃って連休にすることができ
念願叶って行ってまいりました

参拝して
おいしいものを食べての二日間
奇しくも
11/21~11/22(いい夫婦の日)
という日取り
同じものを見て 感じて
きれいだね
すごいね
おいしいね
と 共感できることは
やはりとても大事なことだし
それは非日常だからこそ
より感じられるものなのかもと
そんなことを感じました

肝心の参拝は
感慨深いものにならないわけはなく
古夜のお話を思い出しては
じんわりと心にくるものがあり
そんな舞台に携われていることを
感謝するしかありませんでした
演出家の方をはじめ 多くの方に
「和田さんほど神社で歌うのが似合う人はいない」
「人っぽくないところがある」
(↑褒め言葉と解釈してます)
そんな風に言われ
ある意味 いい気になっている私ですが 笑
やはり 伊勢に降り立った時の
雲ひとつない青空を見ても
大歓迎してもらえているとしか
思えませんでした

伊勢の山々
五十鈴川の清らかな流れ
境内の中に吹く柔らかい風
どれもこれも気持ちよく
アマテラス様が
「ここにいたい」と思われたのも
わかる気がしました

「ここにいる」ことは出来ずとも
「また きっとここに来る」
そんな風に思えた 伊勢
いい旅になりました

スポンサーサイト

大切な言葉

むずかしいことを やさしく


やさしいことを ふかく


ふかいことを ゆかいに


ゆかいなことを まじめに


これは 井上ひさしさんの言葉です


先日 この言葉に出会って


「これだ!」と思いました


これぞ表現するということの真髄


やはり 必要な時に


必要なメッセージはやってきます


大事なことであればあるほど


それをちゃんとキャッチできるような形で







話すこと

昨日のチャリティーコンサート
二台ピアノがあったり
一台八手連弾があったり
舞台転換が多めのコンサートだったので
場を繋ぐお話も任せられていました

最近では
トークを交えたクラッシックコンサートも
珍しくもなんともないですが
かつては今ほどではありませんでした
歌い手の場合 声のことを考えれば
お話などせず
歌に集中した方がいいに決まっていますが
やはり
お客様の立場になって考えると
曲間全てとは言わずとも
曲の解説や
その曲への自分の思いをお話すると
お客様にも
私自身にも
その音楽がぐっと近いものになってくれる
そんな気がするのです
私が主催するコンサートは
必ずと言っていいほど
トークが入りますが
ホールの舞台監督の方に
「こんなに話すソプラノ初めて見ました」
と 感心された?こともありました

お話することを勉強したわけではないですし
つい「あのー」を繰り返してしまったり
自分でも思いもよらないことが
口を突いて出てしまったり
逆に
「これを話さねば!」と思ったことを
すっかり話し忘れたり…
でも原稿を書いて
それを覚えるように話すのは
なんだか不自然で 伝わらない気がして
多少 お話の仕方に乱れがあっても
私らしく話すのを信条にしています
…つまり
話すなら笑わせよう!なんて
そんなことにもなっています
もちろん その辺は「品良く」ですが

自分が歌う舞台でお話する
それが 基本ではありますが
実は
お話しするだけのお仕事もいただいています
今年も
12月25日のクリスマスに
ディナーショーの司会を
仰せつかりました
そちらも早くも満席だそうですが
正直なところ
「お話しするだけ」という方が
私は緊張するのです…
無論 その道の人間ではないからですが
でも お仕事として依頼がある以上
「その道ではない」なんて
もはや 言えないのですよね
引き受ける以上
責任を果たすべく
「品良く笑っていただける」
そんな司会を目指します

ハレの日

「晴れ女」というわけではないのですが
大事な日は「降らない」というのが
私の定説になっています
無論
本番の日は降りません
週間予報などで雨になっていても
前日か翌日にズレたりします
雨の日が続く中
唯一の晴れの日に当たったなんていうことも
もはや
本番の日のお天気は
心配しないようになりました

今日もカラリと本当にいいお天気
この空のように
気持ちよく歌いたいと思います

絵と 歌と チェロと

2013年 11月1日に
「おやすみ・の・うた」という
5曲入りのCDをリリースしました
早いもので あれから4年…!
初めてのCD製作は
わからないことだらけでしたが
とにかく 名刺がわりになるような
自己紹介的な1枚を!と作りました

CDという形になって残るわけですし
「1枚目」ですし
素直に自分が歌いたい曲
自分に合っていると思える曲
コンサートで評判のいい曲を
20曲ほどリストアップし
その全てを
録音予定のホールで歌ってみるというのが
第1段階でした
ピアニストと相談しながら
20曲から5曲にしぼり
それから数ヶ月後
その5曲を改めてレコーディングしました

レコーディングに至るまでに
著作権の申請をし
500枚という少ない枚数でも
マスタリングや
プレスをしてくれる業者を探し
レコーディングをしてくれる人を探し…
とにかく私にとって初めてのことを
人に聞いたり 調べたりしながら
ひとつひとつ進めていきました

その時に
大きな力となってくださったのが
画家の小島典子さん
10年以上前から
私を知ってくださっている小島さんに
仮に録音した収録曲5曲を聴いていただき
ジャケット画とジャケットデザインを
手がけていただきました

本番の録音は友人に協力してもらい
その他 多くの方の力添えを頂き
私の歌がCDとして形になった時の感動…
忘れられません

発売記念に開催した
私のソロコンサートには
小島さんにゲストとしてご出演頂き
小島さんの絵と 私の歌を結びつける
そんなコンサートを開催しました

さて今月30日にも
小島さんの絵と私の歌を結ぶコンサートが!
仲良しのチェリスト
野村奈美さんにご協力頂いて
「絵と 歌と チェロと」と銘打った
お食事付きのコンサート
小島さんが数年前に出版された
「仔馬のカプチーノ」という絵本を軸にした
朗読と音楽の時間です
「おやすみ・の・うた」からも
数曲歌う予定にしていますよ
でも…おかげさまで
このコンサートはあっという間に満席!
ブログ再開前に
満席となっていたのでした…

今 ブログ再開して感じているのは
ここは
落ち着いて自分の想いを
素直に書ける場所だということ
結局毎日書いていますが
できるだけそのペースでいきたいな…
今回は完売後の告知になってしまいましたが
今後は早めにお知らせできるかと思います
どうぞよろしくお願いいたします☺︎

このカテゴリーに該当する記事はありません。