tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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2011年、最後の日に

今まさに、駆け抜けて行こうとしている2011年・・・
私の2011年は、こんな日々でした・・・

1月。
凛音
凛音-rion-結成。
私たちがふたりで初めて歌ったのは、3年前の夏、イタリア・ミラノだったのですが、
凛音-rion-としての初舞台が、今年1月でした。
まりかちゃんとは「前世は双子だね」と話が出るほど、性格&声の相性がピッタリ!
以心伝心も頻繁な私たち、2012年も頑張ります!

フィナーレ
コンサート『地球の詩』に出演。
絵本『地球の詩』の出版記念コンサートでした。
絵本の日本語朗読、そしてイタリア語朗読にも挑戦しました。
日本語朗読のBGMは、コントラバスの東保光さんの書き下ろし!
ハープの小野田清香さんにも出演して頂いて、
大きな楽器が並ぶ、豪華なコンサートでした。
再演のご要望があるそうで、是非とも実現したいと思っています!

2月。
Trois Etoiles vol.3
ソプラノ3人組ユニット、Trois Etoilesの、3回目のコンサートでした。
今回はバレンタインコンサート、恋・恋・恋!なプログラムでした。
誰がどこを歌ってるのかわからない、と言われるほど、
3人の声は溶けるので、アカペラ三重唱はいつも好評♪
そろそろ次を企画したい!と思っています。

3月。
今日の出演者
トライアールの50回記念サロンコンサートに出演。
Il Concertinoのみでご披露していた、芝居付き演出で歌うことに・・・
トライアールのサロンコンサートには、近年、毎年出演させていただいています。
来年は9月5日(水)、ソプラノ5人の華やかなコンサートです!

苺のモンブラン2
そして、東日本大震災・・・
日本中が、悲しみと痛み、苦しみに耐える日々が始まりました。
コンサートを中止しなければならない、という辛さを
初めて体験したのが、この時でした。
そう、そのコンサートは、しげちゃんとの「歌とお菓子のマリアージュ」
当たり前のしあわせは、当たり前ではない、と思い知らされることばかりの日々でした。

4月。
しゃべる・・・
神奈川学園のコーラス部の定期演奏会に、
指揮者という立場以外で舞台に立つ日がくるなんて、思ってもみませんでしたが、
ミュージカル『ウィキッド』の言わば“狂言回し”で舞台に立つことに・・・
どうなることかと思いましたが、本番ははじけた私でした!
「新境地だね!」と何人の方に言われたことか・・・^^;

キッチンコンサート
凛音-rion-で、しげちゃん主催のチャリティーティーパーティーで歌いました。
まさに、キッチン・コンサート!
アカペラ二重唱のレパートリーをどんどん増やして、色々な所で歌いたいと思っています!

5月。
抽選会
8回目となるIl Concertinoは、母の日コンサートでした。
ゲストは、母と尺八の眞玉和司先生。
アンコールに歌った團伊玖磨作曲の「子守歌」が、本人も驚くほどの反響で、嬉しいびっくり!
子守歌を求められることが多い私です。

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2回目の飛鳥Ⅱ乗船!
今回は、オランダ~ドイツ~スウェーデン~ノルウェーというコース。
10代から憧れ続けた北欧の地に、初めて上陸しました!
「願いは叶う!」を身を持って体験した私に、周囲からは、
「引きが強すぎる!!」の声が(^^)v

6月。
ラルチザン・パフュームのみなさんと
大好きな香水ブランド、ラルチザン・パフュームの企画による、
被災地、石巻でのチャリティーコンサートに出演。
香りとリンクした曲を、お話を交えながらアカペラで歌う、というコンサートでした。
とても温かく、大切なものを、お客様からいただいたコンサート・・・
「歌っててよかった」と心から思えた、素晴らしい体験でした。

7月。
7月8日
凛音-rion-の初めての主催公演は、チャリティーコンサートでした。
必要経費以外の収益は「被災地にピアノを届ける会」に寄付。
しげちゃんや、kotonoちゃん、ラルチザン・パフュームにもご協力いただいて、
お菓子やお茶、香りのサンプルプレゼントもありました。
来年、3月8日(木)にもまた、開催いたします!

カーテンコール
「ひまわりコンサート」と題し、私の生徒たちのコンサートを開催しました。
小さな子でも、3曲以上の出演!
みんなとっても頑張って、いいコンサートになりました。

8月。
Triangle in Tri-R
トライアールで、Triangle主催のディナーコンサートを開催!
なんと、2ヶ月前にチケットが完売してしまうという、人気ぶり!
当の本人たちがびっくりでした・・・
大好評だったこの企画、来年も開催いたします!

大連賓館
中国・初上陸!
崔岩光さんの出身地、大連へ。
色んな意味で圧倒された、4日間でした。

9月。
楽譜できた!
ヴォーカリストの蜂谷真紀さんのオリジナル曲「ここに立つとき」を
「私に歌わせてください!」と向う見ずなお願いをし、
楽譜を譲っていただきました。
そして根性で私用の楽譜を作成し、弾き語りでご披露することに・・・!

10月。
終演後しげちゃんと
「歌とお菓子のマリアージュ vol.3『秋・彩々』」開催。
一度中止した、という辛さを乗り越えての開催でした。
この日、休憩中にお客様に召し上がっていただいたのは「和栗のエクレア」
それはもう絶品でした!
次回は、5月13日(土)です!!

歌いました
再び、石巻へ。
今回は私は飛び入り参加でしたが、また貴重な体験をさせていただきました。
現地の方の、ひたむきな強さと明るさ、優しさには、
逆にこちらが勇気づけられます。
そして、来春、再訪予定です!

2部
Il Concertinoの9回目は、なんと、第二部は全編お芝居仕立て、という暴挙に!
ゲストは劇団民藝の内田潤一郎さん。
ぎりぎりまで色んなことが変化し続け、
はらはらどきどきもありましたが、とっても楽しい舞台でした!
でもやっぱり・・・セリフのあるお芝居は難しいです・・・(..)

11月。
ビュッシュ・ド・ノエル
11月は、演奏の機会はありませんでした。
でも、のんびりしている場合じゃない日々だったような記憶・・・
ビュッシュ・ド・ノエルをしげちゃんの教室で作ったのは、楽しかったなぁ♪

12月。
ポインセチア
コンセール・ド・サロン主催のチャリティーコンサートに初出演。
34回という、長い歴史のあるコンサートです。
小さなサロンやキャパ100人前後の場所で歌うことが多い私ですが、
久々に広めの舞台で歌い、気持ちよかったです!

Triangle.jpg
Triangleの響詩HIBIKIUTAの2回めはクリスマス・コンサートでした。
クリスマスツリーを配置し、照明も工夫して、
クリスマスムード満載でした。
「聴いていて、ものすごく気持ちのいいアンサンブル!」と評価していただき、
また来年も頑張ろう!と意気込んでいる私たちです。


2011年・・・
消えてしまったかのような3月。
色々な思いが渦巻いた日々でした。
本当に、悲しみと痛み、苦しみの深い1年だったような気がします。

私の個人的な思いとして、今、思っているのは、
「どんなことにも、無意味なことはない」ということ。

悲しかったし、辛かった。
いや、今も、悲しみの中で生活している方々もいらっしゃいます。

でも、私たちへの大切なメッセージが、
その悲しみや痛みの中に、たくさん隠れていたのではないでしょうか。

それは、震災だけでなく、どんなことにでも言えることだと思います。

その悲しみ、苦しみから、無理矢理ではなく、自然に抜け出せるような気がする時が、
自分にとって大切なものが見える時なのではないかと思います。

いつでも前向きでなくていい。

人間なんだもん、完璧じゃないんだもん。
自分に素直にいればいい。

苦しみと闘いながら、涙と闘いながら、
それでも、ほんの一瞬でも、笑顔になれる時を大事にしながら。
その笑顔が、自然に増えて行く時が必ず来るから。

苦しかったけれど、やっぱり、最後には「ありがとう」を言いたい。
きっと、こういう年だったからこそわかったことが、たくさんあるから。
そして、自分にとってのしあわせが何か、よりクリアにしてもらえたから。

ありがとう、2011年!
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