tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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理想と現実

先日、ちょっと手相を見て頂いたら、
「現実を見ない、ロマンチストね」と言われました^^;
まったくもって、反論できません。笑。

私は「夢見る夢子ちゃん」の自覚はありませんが、
「現実を見ない理想主義者」という自覚はあります。

それは、なんにおいてもそう。

歌においても。
人を育てる、ということにおいても。
ひいては、恋愛においても。

歌において、私は、
「好きな歌を歌いたい」という気持ちひとつで、
オペラ研修所にも通わず、団体にも所属せず、ここまでやってきてしまいました。
後ろ盾がなくても、肩書きがなくても、
やっていける自信があります!!!と、ここまで来たわけでは全くなく、
「あれ?私の選択、正解だった?」と「?」になることも何度もありました。

が。

もう、ここまで来てしまったら「これが私です」と言ってやっていくしかない。

あきらめずに、自分のスタイルを形にし続けること。
私だからこそ、の色を出し続けること。

それを聴いてくださる方に喜んでいただけたら・・・
それが、私の理想。

・・・ちょっと待って。

私の理想って、確実に現実になってきているのです。
気づけば、という感じですが。

もちろん、理想だけかかげて、指をくわえてきたわけではありません。
まだまだ全然足りないかもしれない、いや、足りないでしょうけれど、
努力もしてきたつもりです。

それに「理想主義者」ですから、笑、
現実になってきていても、まだまだ満足できません。

理想を追い求めることが許される環境にいる、ということは事実です。
それは、神様が私に与えてくれた、最高の贈り物だと思っています。

理想と現実、と言うけれど、
理想と現実は同じにならないという思い込みって、本当によくないと思うのです。

誰が、理想と現実は違うって決めたのでしょう?
理想と現実の間に、大きな溝があるというのが、世の常のように言われますが、
本当にそうでしょうか?
あきらめてるだけじゃないでしょうか?

恋愛においても「いい恋をしたいなぁ」と思ったら、
理想をしっかり持つ、ということが、実は大事なのではないかと思うのです。
ワタクシ、自慢ではありませんが、恋愛遍歴は、本当に極少です。
でも、数ではない、と私は思っています。

「10の愛を、10人の人からもらうより、
 100の愛を、ひとりの人からもらう方が絶対しあわせ」

私は、10代の頃からそれを言い続けてきました。
「それって理想だよね~」という人もいましたが、
それを現実にするのは、自分なんだろうな、と思ってきました。

それだけではありません。
全部は書きませんが、私は、色々理想がありました。
その理想とはかけ離れた人を好きになってしまったこともありましたが、苦笑、
その理想の条件に合う人が、私の前にちゃんと現れてくれました・・・
・・・あは!書いちゃった!
こんなことを書くつもりじゃなかったんだけどなぁ~。照。

そう、理想は、現実になり得る。
「これは理想だから」とあきらめの一言を付けくわえて、
「これが現実」とあきらめるから「しあわせ!」と心から笑えなくなる。

「しあわせです!」と笑うには、
感謝することと、あきらめないことが不可欠。

つれづれに書きながら、そんなことを思う夜でした。

きょうの香り・・・「シトラスですっきり」
王様のエスプリ(ペンハリガン)

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