tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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「?」を「!」に。

10年ほど前、母校で非常勤講師を1年半ほどさせていただいた私ですが、
教育実習の時も、その時も、
「本当に教師に向いてる!」と言っていただきました。

舞台に立てば、
「本当に歌が好きなんですね!」
「和田さんのコンサートは、わかりやすくて楽しい!」
・・・と言っていただけることが多々。

字を書けば、
「事務職向きの字を書くね~」
・・・と言っていただけたり。

相談を持ちかけられれば、
「通り一片の慰めの言葉は言わないし、納得できる言葉をかけてくれる」
「カウンセラーになれるんじゃない?」
・・・と、たいてい言われます。

多分。

私は「わかって欲しい」という気持ちが強いのだと思います。
それは、知識を得て欲しい、というだけでなく、
楽しさやそのものの良さ、素晴らしさをわかって欲しい。
相談に乗ることで、自分がひとりではないこと、
今置かれているその人の状況がどうであるかをわかって欲しい・・・

それが、教えることが向いていると言われたり、
コンサートがわかりやすいと言われたり、
事務職向きの字(読みやすい字、ということだと判断してます)だと言われたり、
カウンセラーになれると言われたりする所以かな?と、
最近すごく思うのです。

生徒にも言われたことがあります。
「和田先生の例え話はびっくりする例えが出てくるけど、すごくわかる」と。

私は、相手の「?」という顔に、燃えてしまうのかもしれません。笑。
「?」が「!」に変わったと、実感できた時の喜びは大きいし、
よかったよかった!とすっきりするのです。

これは、気質なんでしょうね。

だから、コンサートも、ただ歌うだけは嫌なのです。
もちろん、歌うだけでその歌や音楽の素晴らしさが表現できるよう、
日々努力しなければいけないことは確か。
演奏家たるや、音楽で表現するべきでしょう。
でも、まだそこまでの自信がない、というのもありますが、
やはり、私はどんなに自信がついても、
歌うだけのコンサートはしないだろうと思います。

やはり「わかって欲しい欲」が強すぎるのでしょうか。

きょうの香り・・・「湿度にぴったり」
刺激的なペッパー(ラルチザン パフューム)

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