tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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印象

最近、すごく思うこと。

人が作ったもので、
印象に残るものというのは、
綺麗に整ったものであることの方が少ない、ということ。

綺麗な文章も、
綺麗な絵も、
綺麗な歌も、
「綺麗だったな」という記憶には残っても、
鮮烈に心に何かを残すかどうかと言えば、
それはちょっと違う気がする。

綺麗なものは気持ちがいいけれど、
その「綺麗なこと」に意味がなければ、
それはただの「綺麗なもの」

人が作るものならば、
それは、綺麗であることよりも、
「その人らしさ」があるかどうかや
「作った人の心の動きが見えるか」ということがきっと大事。

だからといって、
例えば私たちが歌を歌う時、
技術なんて関係なく歌っていいかと言えば、それはそうではなくて、
自分が自分の表現したいように表現するために、
技術の取得はやはり必要で、
それを磨き続けることも必要なのだけれど、
大事なのはそこからなのではないかということ。

綺麗に見せよう、聴かせよう、というのは、
所詮、はりぼてにすぎなくて、
技術を磨きつつ、
自分で感じたものを表現したいように表現してこそ、
表現者と言えるのではないかということ。

「このひとの歌って、心に残るなぁ」

そんな風に思ってもらえるような、
印象に残る歌が歌いたい、ということ。

きょうの香り・・・「きりり華やか」
ローズ31(ルラボ)

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