tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
MENU

響詩HIBIKIUTA in 石巻

8月31日。
石巻のかめ七呉服店さんにて、Triangleのコンサート、
響詩HIBIKIUTA in 石巻を開催いたしました!

今回は、浴衣を衣装に。
響詩in石巻開演前
昨年、都内で浴衣を衣装にコンサートした際、
その時の写真をFacebookにアップしたところ、
かめ七さんのおかみさんから、
「みなさんお似合いです!」というコメントをいただいたのです。
「かめ七さんは呉服屋さんなんだし、浴衣を衣装にすればよかった(>_<)」
・・・とその時思った私は、
「来年夏、浴衣を衣装にコンサートさせてください!」
とそこで提案させていただいたのでした。

日本の歌を中心に、
浴衣でこれ歌っちゃうの?という曲まで、盛りだくさん。

奏者気分を味わっていただこう、と、
お客様に前に出ていただいて、一緒にハモるコーナーも。
照明がまぶしい!とおっしゃる方、
気持ちいい!とおっしゃる方・・・
大きな声で、のびのび歌っていただきました。

アップテンポの曲では、一緒にのっていただいたり、
私のMCも、大きく頷きながら聞いてくださったり、
最初から最後まであたたかいお客様に助けていただきながら、
私たちらしい、リラックスモードでお届けできたのではないかと思います。

震災後3ヶ月後、
震災後7ヶ月後、
震災後1年と2ヶ月後、
そして、今回、震災後約1年半後、
私は4度目の来訪でした。

最初の2回は、ラルチザン パフュームさんのイベントでしたが、
今回と前回は自主企画。

自主企画でここまでするなんて、えらい!とは、
本当によく言われます。
えらい!という言葉には、私は違和感をおぼえます。

私が初めてうかがった時、
その時は、本当にみなさんが
生活にも、精神的にもまだまだ苦しい時で、
涙涙のコンサートとなりましたが、
コンサートそのものを通して、また、
終演後、お客様とお話する中で、
心から「歌っていてよかった」と思ったのです。

後にも先にも、あの時ほどそう強く思ったことはありません。

そんな風に思えたことは、
私にとって、とても大きなギフトでした。
私が石巻のみなさんから、いただいたのです。

私が自主企画でコンサートをするのは、
そのお礼に行っているようなものなのです。
えらいとか、そういう問題ではないのです。

また来年も、伺う予定でいます。
今度は、秋口かな?と、勝手に3人で話しています。
あたたかく、やさしい時間を届けられるように、
一年でより豊かになっていなければ、と思う私です。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://lalunabianca.blog69.fc2.com/tb.php/1227-d9119d55
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。