tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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月あかりの下で

9月20日。
今年の中秋の名月の翌日。

赤坂の日枝神社で開催された、古夜INISHIE NIGHT、舞台『月夜見』。
古夜シリーズが始まって10年、
2年連続晴れたのは、初めてのことだそうです!
ま、その辺はまかせてくださいませ(*^^)v笑。
本番の夜の写真は撮れませんでしたが、
リハ前の日枝神社は・・・
今年も晴れた!
ぴっかーん!としておりました。

この写真を撮った直後、
拝殿の中へ入れていただいて、
出演者揃っての正式参拝。
身が清められて、胸のあたりがスッキリ。
「いい舞台にならないわけがない!」と思えたのでした。

そして、本番。
今回も、私の歌から始まった古夜、
私が舞台にあがると、真正面にぽっかりとお月さまが!
きたー!って感じでした。

風が強かったので、
その後は雲がお月さまをかくしたり、
はたまた雲間からお月さまが顔を出したり・・・の繰り返しでしたが、
やはり、お月さまのパワーは絶大!と思えた本番でした。

お月さまが出てくると、私の気持ちも高まって、
声もよりお腹から出てくる感じがしました。

ずっとお月さまが見える状態で歌いたかったけれど、
見えない時があったからこそ、それを感じられたのでしょうね。
それに、風が衣装をはためかせ、
それがまた雰囲気があったのだそうです。

今回は、音楽担当の中野雅武さん作詞&作曲の、
オープニングテーマとエンディングテーマ、
そして、お芝居中のアカペラスキャットを2曲、
幕間にフォーレ作曲「夢のあとに」と、
久石譲作曲「いのちの名前」を歌いました。

ななんと、私の役どころは、天照大神!
いや、セリフはないのですが、
天照大神として歌ってください、と言われ・・・
やっぱり、私の守護神は天照大神なのではないかと思ってしまいました。

キャストのみなさんからも「アマテラスさま!」と呼ばれたり・・・(*^_^*)

そんなアマテラスさま、笑、
スキャット1曲の一部と、エンディングテーマの一部は、
ヤマトヒメ役の嶋村みのりちゃんとのデュエットで。
お芝居やミュージカルで活躍中の彼女、
実は、私の大学の後輩!
ヤマトヒメ

そして「夢のあとに」や「いのちの名前」の伴奏をしてくださった、
向井浩二さんも、大学の後輩!
向井さんとは写真が撮れなかったのですが(:_;)、
3人とも声楽科なので、
大学の話や、門下の話で盛り上がったり(^^♪

年齢も違うし、今は3人ともジャンルが違うのに、
なんだか妙な安心感(^^)
もちろん、大学が同じってだけではないと思うのですが、
嶋村さんとも向井さんとも、とても気持ちよく稽古し、
気持ちよく本番を踏めました!

今回の『月夜見』
アマテラスさまの弟のツキヨミが主役なわけですが・・・
古事記にも、ツキヨミのくだりは、ほんのちょこっとしかないのだそうです。
それを、脚本の及川さんが、
きゅーんとなる、じーんとくる、素敵な脚本にしあげられたのです!

私も、年に一度はナンチャッテ脚本家になるわけですが、笑、
及川さんの脚本は、本当に本当に素晴らしい!と思います。
尊敬!!

そして、
舌をかみそうな神様の名前やら、
難しい書物にしか出てこなさそうな難しいいいまわしが山盛りの、
膨大なセリフを覚え、自分のものにする役者さんたち・・・
尊敬!!

今年も、そんなみなさんのお仲間に入れていただいて、
ほんとにしあわせな私なのでした。
月夜見集合写真
NPOちんじゅの森のみなさま、
チーム励風のみなさま、
出演者のみなさま、
日枝神社のみなさま、
舞台を作ってくださったスタッフのみなさま、
そして、当日ご来場くださったみなさま・・・

本当に本当にありがとうございました!

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