tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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気持ちのいい声

今日は、銀座の王子ホールへ。

チェコのメッゾ・ソプラノ、マグダレナ・コジェナーが来日、
古楽器アンサンブル、プリヴァーテ・ムジケとのコンサート、
・・・なんて聞いたら、
「絶対、行きたい!!」とずいぶん前からチェックしてました。

Trois Etoilesでも一緒に歌っている朝日美佳ちゃんと私は、
音楽の趣味が一緒、というか、
何か観賞した時に得るものがすごく似ていて、
一緒に感激できたり、
逆に、イマイチだったね・・・(-"-)と、
ほぼ同じ感覚で言いあえるので、
行きたい公演があると、お互いに声をかけあうのですが、
今日のコジェナーの公演も、
みかちんに連絡してみよ~!なんて思っていたら、
彼女の方から連絡があったのでした(^^♪

ただ、王子ホールは立地も雰囲気もよく、
すごく素敵なホールなのですが座席数が少なく、
激戦になるのは確実でした。

発売日に、電話攻勢をかけたものの・・・
ずっと話し中・・・
30分たってもつながらなかったので、
もうないなぁ(:_;)とあきらめていたら、
みかちんから「取れた~!」との連絡が\(^o^)/
即日完売のチケットを握り締め、
今日まで待っていたのでございます。

そんな風に楽しみにしていた公演、
ひとことで言えば・・・

最高!!!

・・・でございました!!!

コジェナーの声は、本当に気持ちのいい声。
クリアーでしなやかで、そしてやわらかなツヤがあるのです。
その声、休憩なしの1時間半弱のコンサート、
最後まで乱れることがなかった・・・!
途中、数曲のインストゥルメンタルがあったものの、
どれも小品ばかりでしたし、
開演から終演まで、一度も舞台袖に引っ込むことがなかったので、
休んでないも同然。

表現も集中力が切れないし、
逆に、ゆるやかな抜け感まである。
リラックスしていて、のびのびとした歌唱・・・
本当に、ずーっと聴いていたい!そんな風に思わせる、
気持ちのいい声でした。

そして、プリヴァーテ・ムジケの演奏も、実に、素敵。
私は古楽器アンサンブルを生で聴いたのは初めてなのですが、
粗野で民族的な音から、
高貴で上品な音まで、
とても丁寧に、そして、とても楽しそうに演奏されていました。
古楽器の音というのは、懐かしさと哀愁があって、
聴いていてほっとする感覚もありました。

今日のようなコンサートは、そうそう聴けないと思います。
知っている曲は一曲もなかったのに、
(多分・・・多くの方がそうだったかと思います)
曲云々ではなく、とにかく声とその演奏がよかったので、
本当に楽しく、聴きごたえがありました。

あー!もっと勉強しなきゃ!
そんな風にも思えた夜でした。

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