tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
MENU

満ち溢れて

今日は、昨年末、クリスマス・コンサートでお世話になった、
劇団民藝の内田潤一郎さんが、総合演出をされた、
港北区民ミュージカル「ICE」の千秋楽へ。
私の声楽の生徒のAちゃんも出演者のひとりです。

毎年開催されている、港北区民ミュージカル、
私は、4年目の観劇でしたが、
今年も、子どもから大人まで、大勢の出演。
毎年、出演希望者を募るスタイルなので、
出演者も毎年変わるわけですが(何年も出演されている方もいらっしゃいますが)
毎年、すごいなぁ、と感心するのは、
アマチュアの方たちを束ねて、ここまでの舞台にしている、ということ。

今回は小学生の参加者が多かったので、
また違ったご苦労があったのではないかと思います・・・

・・・って、どうしてもそういう目線でみてしまう私^^;

でも、今回の舞台、本当に素晴らしかったです。
千秋楽に行くことができたので、
「これで最後!」というパワーと、
本番を迎えるまでの、出演者のみなさんの思いが、
ぎゅーっと詰まっていた、というのはあるとは思いますが、
本当に、パワーも思いも、舞台から満ち溢れてきました。

お芝居のリズムもとてもよかったし、
全体の流れが、とてもシンプルで、わかりやすく、
無駄なものがないなぁと感じました。
それでも、笑いを取るところは、しっかり取れていたし、
固い感じは皆無でした。

音楽も、ラヴェルの「ボレロ」が舞台転換の度に使われていたことが、
雰囲気を締めて、とても効果的でした。
また、ときどき入るオーボエの生演奏が、すごくよかった!
こういうのを観ると、クラッシックの底力、というか、
基本があるものの安心感をものすごく感じます。

客席も満々員だった今日は、
終演後のロビーもそれはもうすごいことになっていましたが、
隅っこの方で、感激して泣いている女の子たちを見て、
私も胸がいっぱいに・・・(:_;)
こういうの、ほんとに弱いです。
思わず、
「すごくよかったよ!がんばったね!」と声かけると、
「ありがとうございました!!!」って嬉しそうに。
あの感動は、彼女たちの心の財産になることと思います。

今日は、本当に大きな刺激をいただきました。
ますます、色んな形のコンサートをしたい!!なんて、
そんなことを思った私でした。

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://lalunabianca.blog69.fc2.com/tb.php/1322-db923c80
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。