tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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脱出!

4月27日、日曜日。

毎年、4月下旬の日曜日に開催される、
神奈川学園コーラス部(正式名称:神奈川学園中学・高等学校女声合唱団)の
定期演奏会。
今年も無事、終演を迎えることができました。

生徒たちは、最後の最後まであきらめることなく努力し、
その結果を舞台で見せてくれました。

「『このくらいでいいや』って思ったら、それで最後。自分の限界を作らないこと!」

…と、ことあるごとに言い続けて来た私。

中高生の舞台だから、こんなもだよね!なんて、
そんな感想は聞きたくない、と思って来ました。
ここまで細かいこと、言わなくてもいいかな、と思いつつ、
できないだろう、と、こっちが限界を作っちゃだめだとも思い、
気になったことは、端から全部言いました。
怖くはなかったろうけれど(多分、、、汗)
難しい!とか、厳しすぎる!とか、
思った子は多かったろうな、と思います。

それでも、いつでも、指導者側の言葉を、真剣な表情で聞いていた彼女たち。
そして、その言葉の意味を自分たちなりに理解し、
音楽や表現に結びつけてくれたように思います。

手前味噌、かもしれませんが、
学校のクラブ活動の域は、越えたと私は思っています。
自分たちの殻から、脱出できた!と、
思えるのです。

それでも、クラブ活動ですから、
毎年、引退する子がいて、入部してくる子がいて、
メンバー構成は変わっていきます。
でも、メンバーが変わろうと、ずっと変わらない、
そこに根付く、コーラス部の大テーマのようなものが、
やっと、ここで、芽生えたようにも思うのです。

『みんなで、あきらめずに、いいものを作り上げること』

今までも、もちろん、そんな思いはありました。
でも、まだ全然甘かった、と、
今年は気づけたように思うのです。

やっぱり、大切なことは、
本当にシンプル、ですね。



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