tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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Bulichella

ピサから車で約一時間半、
無事にブリケッラへ到着!

到着は夕方だったので、
この日の観光の予定はなく、
オーナーの宮川秀之さんとの、
夕飯のお約束があるだけでした。

そう、ブリケッラのオーナーは日本の方なのです。
イタリアに広大な土地を所有し、
農園を経営されているわけですから、
半端な方ではないのですが・・・

夕飯前に、と・・・
IMG_4655.jpg
ご自慢のクラッシックカーや、

IMG_4656.jpg
ワインコレクションを見せていただきながら、
出てくるお話が、これまたすごい方とのすごいお話ばかり。

私は、以前伺ったお話もありましたが、
修さんは驚愕しきり。

でも、全然気取ることもなく、気さくなお人柄、
夕飯の時間もとても楽しく、あっという間でした。
私たちの挙式の写真も、
とてもうれしそうに見てくださいました。

ブリケッラのスパークリングワインや、
私が大好きな白ワイン、トスカニオ・ビアンコ、
デザートワインまでごちそうになり、
いい気分で就寝・・・

そして翌朝・・・
IMG_4663.jpg
私たちの部屋からの眺めに、
朝から感激。
ブリケッラは6回目でしたが、
このお部屋は初めてでした。

この日は、農園内のカンティーナを案内していただいたり、
近くの街、スベレートでゆっくり過ごすつもりでした。

・・・が。

シャワーを浴びようとして、
スーツケースから何かを取り出そうとした修さん。

「いっっ・・・!」
ぴきっと固まりました。

まさかの・・・
ぎっくり腰・・・

もちろん、もうシャワーを浴びることができるわけもなく、
そのままベッドに逆戻り。

一年半ほど前にひどいぎっくり腰の経験がある修さんは、
用心して、コルセットを持って行っていました。
そのコルセットをすぐに腰に巻き、
以前、私が鍼の先生から伺った応急処置、

「つま先を温める」べく、

シャワールームにある、
タオルを乾かすための温熱器にかかっていた乾いたバスタオルで、
足を温めてながら休むのみ。

その日の朝食も、
ダイニングまで私が行って、部屋に朝食を運び、
そのまま様子をみることに。

一年半前は、一週間仕事にも行けなかった修さん。
このまま、歩けなかったらどうしよう・・・
このあとのスケジュール、変更しなきゃいけないかな・・・
帰りの飛行機、大丈夫かな・・・
・・・と、一気に不安が押し寄せてきました。

が。
いや、でも、大丈夫。
私は、40キロのスーツケース片手に、
3週間、イタリアをひとり旅した経験があるのです。
よちよちでも歩ければ、なんとかなる。
無理そうな観光は中止にして、
部屋でゆっくりしていればいいんだ。
飛行機のことまで考えなくていいや!

・・・と、今日は私もゆっくりしよう♪なんて、
あっという間に切り替えていました。笑。

ま、そもそも、新婚旅行ですから、
ふたりになるために出かけているのですからね( *´艸`)

そして。
コルセットと、足を温めた応急処置のおかげか、
お昼には、なんとか少し歩けるようになりました。
本来は宿泊費にお昼はついていないのですが、
特別にお昼も用意していただきました。
歩ける、とは言っても、街まで行けるような状況ではなかったので・・・

そのまま午後もゆっくりし、
この日はまさに休息日となりました。

翌日は、ネドに、海の見える遺跡や、
ちょっと遠出して、山の上のかわいい街へ連れて行ってもらうことになっていました。
ネドの奥さん、ラウラに電話をし、
彼の状況を話して、明日もどうなるかわからないけど、
明日の朝、また電話するね、と報告を。

結果、翌日は出かけられるようになったわけですが、
空気もよく、治安の心配もなく、
ゆっくりできるブリケッラだからこそ、
出かけられなくなったとしても、
それはそれでいいや、と思っていた私でした。

そう。
新婚旅行ですからね。

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