tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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プチ同窓会

フィレンツェ2日目は、
ウッフィッツィ美術館から始まりました。
私は3度目になりますが、
フィレンツェといえばここ、ともいえるくらいの場所ですからね。

結婚する前のデートの定番は美術館だった私たち、
ここのところ、日本国内では行けていなかったので、
久々の美術館でもありました。

ひとつひとつの美術品や、絵が素晴らしいのはさることながら、
建物自体が美術品。
すごーい・・・!と見上げる修さん。
IMG_4817.jpg

私がここに初めて訪れたのは、22歳の時。
2回目に訪れたのは、31歳の時。
そして、今回が3回目。
今気づきました、ぴったり9年おき・・・!

初めてのときは、ヴィーナスの誕生に感激。
こんなに大きな絵なのか!と思ったのと、
きれいな絵だなぁ~とつくづく思ったのを覚えています。

2回目は、絵が出す空気というか、圧というか、
そういうものを感じすぎて、
若干「あたった」感じになりました。
この感じ、おわかりいただけますでしょうか・・・
一所懸命に「わかろう」と思いすぎたのかもしれませんが。

3回目の今回は、2回目のそれを踏まえていたこともあり、
自分自身、3回目だ、ということもあり、
お散歩気分で回っていました。
それでも、目に飛び込んでくる絵があります。
今の私に、何かを感じさせるものだけが、目に入ってきた・・・
・・・まさに、そんな感じでした。

あたたかく、おだやかで、やさしいもの。
天使たちや、聖人たちのまなざしであったり、
イエス様を抱くマリア様の腕であったり、
女性の、白くやわらかな肌であったり・・・

そんな「慈愛」を感じるような、
そんな絵が私を呼んでいました。

今、感じるのは・・・

私自身がそうでありたいと思っているからかな、と思うのです。
そして、それは、結婚したからなのかな、とも。

じっくり見ることはしませんでしたが、
そんなことを思いながら美術館を後にしました。

そして・・・

ウッフィッツィ美術館のチケット売り場前に、
私たちを待っていてくれた人たちが!!

はい、イタリアに住んでいる大学院同期のふたり、
パルマ在住のAと
モデナ在住のYちゃんとの、10年ぶりの再会~!
日曜日ならフィレンツェまで行ける!と、
わざわざ出向いてくれたのです(/_;)
「ひさしぶり~!」とハグをして、
修さんを紹介しました。

ひとなつっこいAは、
「名前は?おさむ?おさむちゃん!」
・・・と、さっそくそんな呼び方に。
すっかり、イタリア人。笑。

「お腹空いた!」と、Aのフィレンツェ在住のお友達が教えてくれたという、
オステリアCentopoveriへ。
私たちがその日の一組目だったようですが、
そのあと、わんさかと入ってきて、
あっという間に満席!

それもそのはず、
プリモ(パスタなど)とセコンド(お肉料理がほとんどでした)に、
ワイン(ひとり250ml)、お水(ガス入りかガスなしが選べる)で、
ひとり10ユーロ!

そして、そういうセットもののワインとは思えないほど、
ワインが飲みやすくておいしい!
いや、かなり、驚きでした。

それでも、気付いたら、Yちゃんが全部支払っておいてくれたのですが・・・<(_ _)>

そしてこのランチタイム・・・
私たち、相当うるさかったと思います・・・
普通、日本人はおとなしい、と言われますが、
ここでは私たちが一番うるさかったのではないかと・・・
珍しい・・・と思われただろな・・・

何がそこまで面白かったのかわかりませんが、笑、
本当にお腹抱えて笑って、泣くほど笑って・・・の時間でした。
ひぃひぃ言いながら、私が一番泣き笑いしてたと思いますが。

ランチ後は、ミケランジェロ広場に行くつもり、と話すと、
じゃあ、4人で行こう!ということに。

ミケランジェロ広場も、
フィレンツェといえば・・・の場所。
ここは、絶対行きたい!と思っていました。
たぶん・・・私は4回目とか、5回目とかですけれど。

お天気が悪い、と言われていたこの日の午後ですが、
やはり?問題なく、晴れてきました!
IMG_4829.jpg
絵のようですが、絵ではございません!!

もちろん、なかなか撮れないツーショットも撮ってもらいました。
IMG_4833.jpg

そしてもちろん、かつてのクラスメイト3人での写真も。
IMG_4836.jpg
修了して15年も経っているのに、
再会するのは10年ぶりだというのに、
あのころに戻って、ものすごく楽しい時間を過ごすことができました。
今回、イタリアで、プチ同窓会ができるなんて、
夢にも思っていませんでした。
修さんもすぐに打ち解けていましたし、
現地に暮らす友人と一緒にいられる安心感は、
より楽しさを膨らませました。

またイタリアでプチ同窓会をしよう!と約束をして、
「気を付けてね!」と見送る私たちに、
「私たちは大丈夫~!」と同じトーンでユニゾンしていたふたり。笑。

田舎から都会にやってきて、ちょっと緊張気味だった私たちに、
気持ちを楽にできる時間をプレゼントしてくれた、
AとYちゃんに、本当に感謝!
どうもありがとう~!

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