tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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メッセージ

たぶん、
このブログには書いていると思いますが、
日々、自分の周りで起こること、
自分の耳に入ってくることは、
そのこと自体が自分に関係のないことだったとしても、
そのことを自分に反映させる必要があったり、
自分に対してのメッセージだな、と思うようにしています。

それが直接的だったり、間接的だったりするので、
それを読み解く読解力は必要になるわけですが、
その読解力も自分なりでいいと思っています。
それが間違っていたら、
きっと「間違ってるよ」というメッセージがくるから。

ここのところ、私のところにすごくくるのは、

「むやみやたらに広げない」
「大きけりゃいいってもんじゃない」
「気持ちを行き届かすことのできる限界」

・・・そんなメッセージ。

パッと見、ネガティブというか、
弱気な感じに見えるフレーズかもしれませんが、そうではありません。

私が求めているのは、
「大きさ」ではなく「濃さ」だということを、
ものすごく感じさせられているのです。

そもそも、お店でも何でも、あまり大きいところは好きじゃない。
レストランでも、小さいお店で、ご夫婦で営業されていたりして、
自分たちのこだわりを、丁寧に形にしているところが好き。
ちゃんとコミュニケーションができて、
提供する側と受け取る側の意思疎通が、
気持ちよくなされる、そんな場所が好き。

それは、意外と昔から持っている感覚。
でも。
私は、大きくなりたい、色々広げたい、とずっと言い続けてきました。

そんな言葉に反して、
私がし続けてきたことは、
「濃度を濃くする」という作業。

「一回のコンサートに、そこまでするの?」
・・・と言われるようなことを、
ずっとし続けてきました。
そうしないと、自分が満足できなかったのです。

「今更何を言ってるの?」という発言かもしれませんが、
私はそういう人なんだな、と改めて思わされています。

私が素直に「好きだな」と思えるお店のような、
そんな場所と時間を提供できる人でありたいと思っています。

演奏家としても、
指導者としても。

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