tsuki no kobanashi

ソプラノ 和田静乃の日々をつづります
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4つの香り

では、今回選んだ香りの詳細を。

・「花」 Amalia (アマリア)
4つの香りの中で最初に登場する「花」
私が求めた第一条件は、
誰でも「お花の香りだ!」とわかるものがいいということでした。
そして、華やかさよりも、清らかさのある香りをと。
そこで、スタッフさんが提案してくださったのがAmalia でした。
ほんとにとても綺麗な香り!
ジャスミンを中心とした白いお花のブーケで、
お花を献呈するようなイメージだということでした。
調香師のジュリアン・ベデル氏が「冬に似合うお花の香り」とおっしゃっているということも決め手に。
・「空」Cactus Azul(カクタス アスール)
この香りは、一も二もなく、即決!でした。
スタッフさんと私が声を揃えて「カクタス アスール!」と言ってしまったのです(。>∀<。)
まさに、これしかない!という感じでした。
「空」に求めたのは、どこまでも続く広さと、そこにある開放感、爽快感、そして、清涼感。
この香りは、透明感のあるサボテンの花の香りと、ミントが主軸になっているのです。
夏にまといたい、とてもさわやかな香りです。
・「木」Malabrigo (マラブリゴ)
「木」には、大地に根付く、いつもそこにある安心感がキーワード。
ここでの「木」では、上に伸びていく生命力よりも、包容力を香りに求めました。
そこで提案されたのは、Malabrigo 。
今回の4つの香りの中では、一番玄人っぽいというか、好みが分かれる香りだったかと思います。
ムスクはムスクなのですが、木の幹や根、土を感じるように思いました。
3つ目に提案することを考えると、ここは一番玄人っぽくてもありですよね!ということで、こちらに。
温かみも感じる香りで、ここで選んだ曲たちに、本当にぴったりでした。
・「風」Alguien Suena (アルギィエン スエニャ)
一番悩んだのが「風」でした。
フエギアには、風の名前がついた香りがふたつあり、
そういうのがいいかな?と最初は思ったいたのですが、
ちょっとそれらの香りの良さは、香りに馴染みのない方にはわかりにくいかも…という話に。
山からの優しい香りを表現したという香りは、
私はとても好きなのですが、コンサートのクライマックスには、もう少し華やかさが欲しいな…という感じもしました。
そこでご紹介していただいたのが、アルギィエン スエニャ。
千夜一夜物語をイメージしたという、
色々な香りが見え隠れするその香りは、
なんともつかみどころのない、でもそこが魅力的な、夢のような香り。
そして、この香りは、私自身が風を吹かせている…そんなイメージになります、と提案してくださいました。
そこが、決め手でしたね。
最後の香りは私から放つなんて、最高!と。
そして、4つの香りが決まり、後日…

ブランドマネージャーさんが、今回のために選んだ4つの香りを、
お客様にお持ち帰りいただけるようにと、カタログにしてくださいました!
この用紙も封筒も、フエギアのオリジナル。
アルゼンチンの地図が裏面に配されているという、とても素敵なもの!
コンサートフライヤーにあった、私のコメントも付記してくださり、まさにオリジナル。
まさか、ここまでしていただけるとは思わず、泣いてしまいそうでした…!

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