Lalarion vol.4 終演
3月4日。
Lalarion の4回目のコンサート「しあわせな春の音たち」終演いたしました。
ご来場頂きました皆様、ありがとうございました!
それぞれのソロが約15分ずつ。
それに、3人あるいは2人の歌のアンサンブル。中盤にはコント(!)まで挟まれて、盛り盛り沢山なコンサートとなりました。
コント、誰がやったの?!って、私たちです。笑
まぁ、正直にお話しすると、出オチ、というやつだったんですけれども。苦笑。ドレスの上に割烹着を着て登場するなんて、誰も想像しませんよね。でも、会場中、湧きに湧きましたし、泣くほど笑ってくださった方もいらしたようなので、それでよし、です。またやってね!!と何人の方に言われたかわかりませんが…いつこのキャラが帰ってくるかは、お楽しみです。
肝心の演奏の方も、大変好評をいただきまして、主催者としてはホッとしました。コロナ感染対策というところからスタートした演奏形態でしたが、それぞれのソロがしっかり聴いていただくことで、それぞれの魅力を理解していただきやすい様子。
ミニミニリサイタル形式ではありますが、共通のテーマを決めて、それに沿ってそれぞれが選曲するため、バラバラな感じになりにくく、この人は何を選んだのかな?どういう観点で選んだのかな?というのも、お客様にとっての楽しみになるようです。コロナ対策関係なしに、またやりたい形式だなと思っています。
肩に、手に、小鳥をとまらせてのアンコール。この小鳥ちゃんは、以前小道具としてお揃いで購入したもの。遠目だと本物に見えるリアルさですが、もちろん生きていません。(残念ながら!)
歌い手3人のドレスは、春を意識した色にしたく、チラシもピンクを基調としていましたし、ピンクからのグラデーションにしました。コンサートの冒頭、私たちの登場にお客様が「わぁ~!」となってくださったのも、嬉しかったです。やはり、衣装、大事ですね。
さて、この本番が終わり、すでに次へと始動しています。今年は転機になるな…とそんなふうに思える動きです。本番が多いとか、そういうことではないので、表面的には静かかと思いますが、心も頭もクルクル動きまくっています。
応援してくださっている皆様にも、喜んでいただけるのではないかな…と思っています。がんばります。